仮想通貨PUBLIQ(パブリック)海外メディア報道

フォーブスがPUBLIQ(パブリック)特集「誰も管理しないグローバルメディア」

フォーブスがPUBLIQ(パブリック)特集「誰も管理しないグローバルメディア」

非営利団体パブリックの共同設立者で、ブロックチェーン技術を利用し新しいグローバル分散型メディアを作ったGagik Yeghiazaryan(ガギク・イェイアザーヤン)氏は「出版事業において製作者が世界の視聴者に話をする機会を持つ事が出来るスペースを、仲介者無し、検閲無しで作成できる必要がある」と語った。

ソース:フォーブス

グローバルかつ独立した情報スペースであるパブリック

Yeghiazaryan(ガギク・イェイアザーヤン)

イェイアザーヤン氏はパートナーと共に、グローバルかつ独立した情報スペースであるパブリックを考案した。

2016年ギャラップの調査によると、アメリカのメディアに対する信頼指数は1972年以来最低を記録した。国際的プロジェクト「世界価値観調査」でも欧米ではメディアに対する信頼は非常に低い。(2014年までの調査結果では日本人はメディアに対して世界でもトップクラスの信頼感を持っていたが、それも近年下がりつつある。)

多くのメディアではフェイクニュースやゴミの様な内容が圧倒的な量で、その中で視聴者や読者が高品質で客観的なニュースを見つける事は難しくなった。

イェイアザーヤン氏「私たちはクリーンな主張を発する専門家の為に、仲介者無しで読者を見つける事が出来るスペースを作る事に決めました」と語った。

パブリックは読者と著者が直接接触する事が確立される空間を作り出す試みで、信頼性は最高レベルに達し、世界中から作家やジャーナリストが結集したスペースにならなければいけないとしている。

不公平なシステムを破壊し、メディアの信頼を回復したい

Alexander Tabbah(アレクサンダー・タバー)

PUBLIQ財団CEOのAlexander Tabbah(アレクサンダー・タバー)氏は「今日のメディアで著作者は、品質に対してではなく書いた資料の報酬を貰う。我々はこの不公平なシステムを破壊し、メディアの信頼を回復したい。パブリックをスタートする為の当社の決定は、広範な研究に基づいていた。」と語った。

更に「私たちのチームは、メディア業界、ファイナンス・テクノロジー、ブロックチェーン技術の経験がある人で構成されている。チームは強みと経験を集結し、著者と読者が相互作用し発展する為の最も最適化され、適応された、公正なエコシステムを作り上げる」と述べた。

しかし、このアイデアの考案者は、ジャーナリストのグローバルな「協同組合」と言う考えが実現できる国、または管轄を見つけ様とした時に幕を閉じた。これは全ての著者が特定のリスクに晒されている現在、自分の名前をオープンに作業する準備が出来ていないと言う事があった。

プロジェクトを推進する上での転換点はブロックチェーンだった。ブロックチェーンをベースにしたパブリックは、信頼、効率、地方分権、検閲、統制、識別、透明性、所得分配など多くの問題と課題を同時に解決した。

著者の報酬は広告、それもブロックチェーンが解決

パブリックのクリエイターに直面した、もう1つの重要な問題は、著者の報酬。それに対応する為に広告でお金を稼ぐ事にした。ここでもブロックチェーンが救世主になった。広告主は仲介業者を挟む必要が無く、ターゲットに直接アクセス可能になった。システムは地理、人口統計、セグメント、視聴者の詳細などの最も収益性が高く最適なソリューションを提供する事が可能になった。

イェイアザーヤン氏は「著者の生涯に渡る評判に基づいて構築されたシステムは、品質と活動を奨励する事を可能にし、低品質なものの参加を不可能にする」と述べた。

システムの便宜の為にパブリックは独自の仮想通貨を発行、他の通貨と交換する事を可能にする。著者の評価に応じてウォレットにリアルタイムで配布する事になっている。広告主はその仮想通貨を使って、掲載したいと思う広告スペースを購入する事が可能になる。

パブリックは非営利団体であり、いかなる利益も得ない

パブリックは非営利団体であり、いかなる利益も得ない。これは参加者と著者の評判に応じて、パブリックで得られた利益がネットワーク参加者に再分配される事を意味する。その中から極僅かな部分が、運営・開発チームの経費として使われる。

読者や視聴者など全てのユーザーの利用料は無料で、全てのコンテンツに無制限にアクセスできる。パブリックが作られ様々な情報を得る事が出来るのは読者の為だとしている。

関連記事

  1. BBC

    BBC「パブリックのプラットフォームは興味深いアイデア」

  2. TechGig

    TechGigでPUBLIQがフェイクニュースと戦う為のブロックチェー…

  3. The Next Web

    The Next Web「PUBLIQでフェイクニュースと戦う事を可能…

  4. Forbes(フォーブス)

    Forbesのブロックチェーン特集記事でPUBLIQを興味深いケースと…

  5. bricsマガジン

    BRICSビジネスマガジンPUBLIQ特集記事でアレクサニアン氏のイン…

  6. Drupal Europe2018

    Drupal Europe2018でパブリックCEOが独自プラットフォ…

PAGE TOP